2023年5月10日にグーグル(Google)から遂に、グーグルバード(Google Bard)が
日本語に対応し、無料で一般利用することが出来るようになりました。
実際にグーグルバードのログイン方法と使い方について解説したいと思います。
グーグルバードとは?
![グーグルバードとは?](https://tecinfo-news.com/wp-content/uploads/2023/10/2023-05-14-3.png)
グーグルバード(Google Bard)を始める前にグーグルバードについて軽く説明しておきたいと思います。
Google Bardとは?
Google は長年、対話型 AI を通じて情報やコンピューティングをより一層利用しやすいものにするよう取り組んできました。
Bard は、ジェネレーティブ AI を活用した試験運用中のサービスです。創造力や生産性を高める AI パートナーとして、ユーザーをサポートします。
言語モデルが数兆個の単語を「読み取って」人間の言語を構成するパターンを学習するため、適切な回答の予測に優れています。
bard googleより
Google Bardのログイン方法(日本語)
![グーグルバードのログイン方法](https://tecinfo-news.com/wp-content/uploads/2023/10/2023-05-15.png)
実際のグーグルバードでのログイン方法について、画像を確認しながら見ていきましょう。
Google Bard(グーグルバード)へのアクセス
ネットの検索欄に「Google Bard」と直接入力して、サイトへアクセスしていきます。
入力が手間だという方は、下記のサイトからアクセスしてみてください。
![グーグルバード(Google Bard)にアクセス](https://tecinfo-news.com/wp-content/uploads/2023/10/2023-05-13-1024x463.png)
Google Bard(グーグルバード)へログイン
サイトへアクサスしたら、下へスクロールしていくと、
「ログイン」ボタンが出現します。そちらをクリック。
![グーグルバード(Google Bard)にログイン](https://tecinfo-news.com/wp-content/uploads/2023/10/2023-05-13-4-1024x336.png)
アカウントの選択
次に、Googleアカウントの選択になります。
既にGoogleアカウントをお持ちの方は、ご自分のアカウントを選択します。
まだお持ちでない方は、アカウントの作成から始めてください。
※今回は、Googleアカウントを既に持っている状態で進めます。
![Google Bard(グーグルバード)アカウントの選択](https://tecinfo-news.com/wp-content/uploads/2023/10/2023-05-13-5.png)
アカウントのパスワードを入力し、「次へ」をクリック。
![Google Bard(グーグルバード)ログイン](https://tecinfo-news.com/wp-content/uploads/2023/10/2023-05-13-6.png)
利用規約への同意
利用規約にも目を通して、1番下までスクロールすると、「同意する」が選択できる様になります。
![グーグルバード(Google Bard)利用規約](https://tecinfo-news.com/wp-content/uploads/2023/10/2023-05-13-2-1024x646.png)
Google Bard(グーグルバード)の試運転中への同意
Google Bard「グーグルバード」は、まだ試験中の段階なので、
不十分な解答や、質問の意図と合っていない場合があります。
その辺を認識した上で、使用してください。と言った内容になっています。
![GoogleBard(グーグルバード)試験運転中の同意](https://tecinfo-news.com/wp-content/uploads/2023/10/2023-05-13-3.png)
Google Bard(グーグルバード)との会話開始
ログイン〜利用規約等の登録が終われば、早速始められます。
![グーグルバード(Google Bard)会話の開始](https://tecinfo-news.com/wp-content/uploads/2023/10/2023-05-14-1024x466.png)
思っていたよりも簡単に始められた印象です。
どんどん使って使い倒しましょう。
Google Bardの使い方(無料)
![グーグルバードの使い方](https://tecinfo-news.com/wp-content/uploads/2023/10/2023-05-15-1.png)
ここでは簡単な使い方をご紹介したいと思います。
他の回答案を表示出来る
得られた回答が、納得いかなかった場合、他の候補を表示することが可能です。
回答画面の右上に「他の回答案を表示」と、あるのでクリックします。
![グーグルバード(Google Bard)の再提案](https://tecinfo-news.com/wp-content/uploads/2023/10/2023-05-14-2-1024x444.png)
回答案1〜3まで候補を表示してくれます。
まとめ
遂にGoogleもチャットAIを一般公開してきました。
まだまだ発展途上の感じはしますが、
今後の展開にも注目していきたいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
コメント